2007年10月15日月曜日

ホントにそうなるのかなぁ。

3年半前、お給料もよく、仕事自体も能力と性格に向いていると感じていた会社を
辞めることをした時に、みんなに不思議がられ、
その辞める理由について、いろいろな質問をされたのですが
一番仲の良かった上司が質問の仕方を変えて
「で、バイオテクノロジーは何を可能にするんだ?」
と聞かれた事があります。

確か僕の答えは、
「エネルギーも全てバイオ由来になるし、こういう食器や机や建物も全てバイオ由来になるんですよ。そのうち。」
「その昔、ガンダムは機械だったけど、猫バスやエバンゲリオンは生物になったでしょ。ああいう変化が起こるんですよ。そのうち。」
と答えて、一同にポカーンとされた記憶があるんですが、

そんな夢みたいな話を堂々としていた僕が思っていたよりもずっと早く、
バイオエタノールなる言葉が世の中に一般的になってます。
そして、バイオ由来のプラスティック生産を行うための投資が、
世の中に知られてないと思うんですが、実は相当な勢いで膨らんでるんです。

今の技術だと、エタノールもプラスティックも
食料とバッティングしちゃうんで、そんなに急激には拡大しねーだろー。
と踏んでたんですが、
食料とバッティングしちゃう現時点でもこんなに投資が膨らんでいるんじゃ、
食料とバッティングしない技術が完成したら
(相当いろいろな形でここのポイントに噛んでる会社をやっているわけですが)、
あっという間に、僕が3年半前に夢想したような世界に突入し始めるのかもしれません。

が、しかし、

ホントかいな。

と技術と経済、理系と文系、理屈と根性の狭間にいる事がその存在価値である人間としては、
どうしても、そんなに早くは無理だろうと 半信半疑なわけです。
半信半疑なまま、人生掛けちゃっているのが自分でもよくわからないところですが。

そんなわけで、後に引けないので、今週末は二日ともホボずっと仕事してました。
んで、今日に至っちゃ、外に出るの忘れてた。っていう日記なんですけどね。