2007年10月3日水曜日

小林秀雄。

去年に続いて、今年も、一緒に仕事をさせて頂いている京都の先生に、
祇園で、松茸の土瓶蒸しをご馳走になってしまいました。 わーい。

美味しいって、こういう事を言うのですね。 と。


で、京都からの帰りに駅内の本屋で、小林秀雄の一言をまとめた本を買いました。
 「人生の鍛錬 小林秀雄の言葉」 新潮社
彼の本を読んだことはないんですが、小学校6年の教科書に彼の文が載っていまして、

↓以下僕の20年以上前の記憶より。
「大人ってのは、綺麗な紫色の可憐な花を見たときに、スミレである。と認識して、
名前がわかった瞬間に、その綺麗な紫色の可憐な花を全てわかった気になるものだ。」
みたいな事が書いてありまして(全然記憶違いかもしれませんが)
まぁ、12歳の大人になりかけの僕はたいそう感動したんですよ。

「絶対、そんな大人にならない。」 と硬く心に誓いました。

あれから22年立ちますが、常にできるだけ、相当気をつけて居ます。
ま、やっぱり大人になると、花の名前も覚えてしまうので、
なかなか難しいですけど、僕の人生のあり方、方向性を決めた文章でした。
(詳細は忘れてるんだけど。)

で、本の中身? ま、また気が向いたら書きます。 (そんなのばっかり。)
なんか、こういうのって僕の中で発酵してからじゃないと書き辛いですよね。