今日は、BioJapan2007っていう、なんて言うんだあれ、催し物?に行ってきました。
日本の大きな製薬企業が、バイオベンチャーとの提携をどう考えているか?
っていう、セミナーにも顔を出してきました。
んで、客席からおじさんが、意気揚々と発言していたのですが
「日本の大企業は、もっとバイオベンチャーを支援し、育てなければいけない。」
「その事が、大企業の利益率改善にも大きく寄与するはずだ。」
と真顔で真剣に自説を展開してるんです。 (意味不明。。。)
きっとバイオベンチャー側の人なんでしょうけど、
資本主義において、経済的合理性が無いままに他の企業を育てるなんてことをしていたら、
長い目で見たら誰のためにもならないなんてことは、マクロ経済の基礎中の基礎のわけで。
ああいう、甘えたことを、大きな声で言うおっさんが、たくさんいるから、
日本のバイオベンチャーが、ちゃんと育たないんだよ。 と思いました。
公正な競争の元で切磋琢磨して、
事業としてちゃんと成り立つバイオベンチャーが出てこないと、
ITだけでなく、バイオもアメリカにチンチンに負けたまま終わりますよ。
今上場しているところなんて、国策で甘やかされて上場してて、
会社としてカスの会社ばっかりですからね。
ああいう会社を見て、投資家が
「バイオはダメだ。」 「日本でバイオは根付かない。」
ってなっちゃっている今の状況が腹立たしい日々なのですが、
今日は、そんな世の中になってしまっている根本原因の一つを見た気がしました。


